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築80年の住宅。
和のつくりがほとんどですが、
一部屋だけ洋室があるのがこの時代の特徴です。
畳だった応接室は床板をチークに。
モンドリアンパターンのガラス戸はもともとこの部屋にあった本棚の建具を利用。
ステンドグラスをはめて、外回りのガラス戸として生まれ変わりました。
外観の石に見える部分は、実は左官職人による塗り物です。